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どんなに
IT化が進んでも、
⼈と⼈。

飯⽥ 祐⼦ 2022年⼊所
Iida Yuko

MEMBER INTERVIEW

裁量⼤きく働ける。

前職はBIG4の税理⼠法⼈で働いていました。そこではお客様の規模も⼤きい分、分業的な組織になっていて、⾃分の役割が事細かく決められていたんです。そのため、もっとお客様のそばにいられて、裁量の⼤きな環境で働きたいと思った私は、「深代会計事務所」に転職することにしました。元々、⽗の会計事務所で地主さんの相続案件を⻑年経験していたため、相続に特化していた事務所であればスキルを活かせると思ったからです。実際に仕事をしてみると、中途⼊所でもすぐに案件担当を任され、⾃分の考えのもと仕事を進められることに⼤きなやりがいを感じました。前職では契約を⼀つ結ぶにも多くの事務⼿続きが必要でしたが、ここではみんなの顔が⾒える⼤きさの事務所なので、フレキシブルに⼿続きを進めることができて働きやすいです。

きめ細やかなケア。

私は資産税部に所属し、相続に特化した8案件を担当しています。お客様のところには1か⽉に1回ほどのペースで訪問。相続税申告に向けて、申告書の精度を⾼めていくサポートを⾏っています。⽉1回というきめ細やかな対応は他社ではなかなか無かったので、私⾃⾝すごく驚きました。元々法⼈部でお付き合いのあるお客様から相続のご相談をいただくことが多く、その延⻑線上で私たち資産税部も密にコミュニケーションを取っていけるのです。事務所全体でお客様の⼈⽣に寄り添っていくことこそが「深代らしさ」なのかなと思っています。私⾃⾝もお客様と親⾝になってやり取りを進めたいタイプだったので、ここでの働きがいに深く満⾜しています。

⼈間だからできること。

相続に携わる税理⼠にとって⼤切なことは、「この⼈に任せれば安⼼」とお客様に思ってもらえることではないでしょうか。私たちのお客様は⼀般的な企業と違って、個⼈の地主さんです。知識の豊富さももちろん⼤事ですが、それを杓⼦定規に話せばいいというものでもないのです。お客様のお話に真摯に⽿を傾け、お客様の⽴場に⽴った話し⽅を⼼がける。時にはお互い世間話をしながら、⼼を通わせることも⼤切かもしれません。相続をサポートするこの仕事は、そんな⼈間くさい仕事だと思うのです。時代はIT化が進み、これまで税理⼠が担っていた処理を会計ソフトやAIが担うケースも増えてきました。それでもまだまだできないことの⽅が多いのです。私たちがお客様とお話を重ねながら情報を思い出してもらったり、相続⼈さんたちに納得してもらえる説明をしたり。そんな⼈間にしか提供できない価値を⼤切にして、⽇々の仕事に向き合っていきたいと思います。

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