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悩みを抱える
お客様の
相談相手になりたい。
阿部 瑞希 2021年入社
Abe Mizuki
資格の勉強に専念できる。
私は税理士の専門学校で4年間学んだ後、新卒で「深代税理士法人」に入社しました。説明会でいくつかの会社の話を聞く中で、税理士受験生へのサポートが手厚かったところに魅力を感じました。まず一つは、税理士試験対策講習の補助金が支給されること。私は今、その講座を1科目受けているのですが、その受講料はすべて補助金でまかなえています。もう一つは家賃手当。私は実家から通うには遠いため、都内で一人暮らしをしているのですが、家賃の一部をサポートしてもらっています。学校の進路担当の方にも、ここまでしてくれるところはなかなか無いと言われましたね。それから試験前には1か月間の試験休暇を取ることができ、勉強に専念できる環境も充実しています。費用の面でも、勉強時間の面でも、不安なく試験に向き合えることはすごくありがたいです。
頼もしい先輩たちのもとで学ぶ。
私は今10社ほどのお客様を担当しており、会社の月次報告書から決算書、地主さんの確定申告など、社内で業務を行っています。今後はお客様に積極的に会いにいき、相続の問題にも向き合っていければと思っているところ。私は友人の相談ごとを聞くのが得意なので、お客様の相談相手になる、この仕事は私の性格にも合ってますね。業務面については、部⻑と主任の二人体制で教わっている最中です。最近は部⻑に同行し、徐々にお客様先にも行くようにしています。同席してもまだ分からない内容のお話も多いですが、試験で学んだ知識を活かせる場面が出てくると、ちょっと感動です。グループの先輩たちは普段は粛々と仕事をしていますが、私が質問をするとどんなに忙しいときでも最後まで聞いてくれて、丁寧に答えてくれる人が多いです。“仕事人”の先輩がたくさんいるイメージ。若手メンバーにとってはすごく頼もしいですね。
困っている
人の力になりたい。
私の地元は観光の街で、飲食店やお土産屋さんなど、個人事業主の方がとても多いところです。お祭りの日にボランティアでお店の運営をしたことがあるのですが、経営や後継者のことで悩まれている方のお話をよく耳にしました。税理士を目指そうと思ったのも、そんな人たちの力になりたいと思ったことがきっかけです。「深代税理士法人」は“あなた想いの会計事務所”というキャッチフレーズを掲げていました。この言葉のように、私もお客様に寄り添える税理士になりたいです。そして地域で暮らす人の支えになることで、その地域自体も活性化していけばいいなと思っています。
SCHEDULE
ある一日の流れ
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08:50
- 出社
- メールチェック、今日の予定の確認を行います。
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09:00
- デスクワーク
- 月次業務、決算・申告書作成を行います。
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12:00
- 昼食
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13:00
- デスクワーク
- 申告書作成の続きや次回訪問の準備を行います。
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17:00
- 退社
- 退社後は家で勉強。
税理士試験合格に向けて頑張ります。