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資産税の
プロフェッショナルを
目指して。

上村 朋己 2021年入所
Kamimura Tomoki

MEMBER INTERVIEW

感謝される仕事に就きたい。

税理士を目指そうと専門学校へ2年間通った後、私は別の会計事務所で入力事務などのアルバイトをしつつ、税理士試験にチャレンジしていました。無事に3科目までは取れましたが、残りの2科目が難しく、正社員として働きながら資格が取れる「深代会計事務所」へ入所を決めました。試験前1か月の試験休暇や受講料補助など、受験生へのサポート制度が整っているのはもちろんのこと、資産税分野に特化していることも大きな魅力でした。相続という人生に関わる仕事を通し、お客様のお役に立ち、感謝される仕事に就きたいと思っていたからです。また、少子高齢化で相続に対するニーズも高まっており、資産税という一つの強みを持った税理士になろうと思ったのも決め手でしたね。

団結力のあるチーム。

私は相続税申告書の作成や、個人の確定申告などの業務を担当しています。お客様先への訪問は上司が行い、お預かりした資料を申告書に落とし込む作業がメインです。「深代会計事務所」では多くの相続税申告を請け負ってきたノウハウがあるため、毎日が勉強です。アルバイト時代は単調な入力作業でしたが、ここでは様々な案件に関わるので発見や刺激の連続。もちろん直属の上司に常にフォローしてもらっているため、業務上の小さな疑問もすぐに解決できる環境なので安心です。「深代会計事務所」の特⻑を一言で表すと“団結力”。チームワークでより良い成果を目指す、力強い事務所だと思います。

相手の立場に立って
話せるように。

今後の目標は、お客様に申告書の内容をしっかり説明できるようになることです。またいずれは、申告後のご提案もできるようになりたいと考えています。私の理想とする人は、直属の上司です。お客様との面談時に同席させてもらったことがあるのですが、説明が丁寧でとても分かりやすいんです。お客様の立場に立って、決して難しい言葉を使うことなく、複雑な制度も例え話を用いて、かみ砕いて伝えていく。その細やかな心配りに、お客様も深く納得されていました。また、私の質問に答えてくれるときも、問題解決への論理的なアプローチを考えてくれるので心強いです。私も早く一人前の税理士になり、いまの上司のような存在になれたらいいなと日々、頑張っています。

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