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思う存分学べる
環境が
私を成長させる。

前田 祐香 2018年入社
Maeda Yuka

MEMBER INTERVIEW

簿記の資格を活かして働きたい。

高校時代、私は商業クラスに所属していました。短大に進学した後も簿記に関するゼミに入り、日商簿記2級や全経簿記1級を取得。これらの資格を活かした仕事に就きたいと思い、就職活動を始めたんです。数多くの面接を受けた中のひとつが「深代税理士法人」でした。印象的だったのは、社内で働いている人たちの仲がすごく良さそうだったこと。地元・香川の企業に内定をいただいていましたが、その穏やかな職場の雰囲気に惹かれて入社を決意しました。私は今、不動産管理会社を設立した地主さんのお客様を中心に、月次業務や法人税、消費税、所得税の申告業務を担当中。基本的にお客様先には訪問せず、税務アシスタントとして社内にいながらメンバーの業務をサポートしています。

新しい学びが、新しい仕事を呼ぶ。

今はまだまだ知識を付けなければならないと感じる毎日。社内で行われる「スタートアップ研修」や「資産税研修」などを活用し、こつこつとスキルアップを目指しています。なんとなくの理解ではなく、自分の頭の中にしっかり定着させようと努力しています。研修後は新しい分野の仕事を任せてもらえるので、それも自分自身の成長を実感できて嬉しいことのひとつですね。また、2020年の自粛期間中にはファイナンシャル・プランニング技能検定3級の資格も取得。これからも多くの知識を身に付け、実際の業務に役立てていきたいと思っています。

なりたい姿を
自分で描く。

3か月に1度、直属の上司にあたる課長と部長とで三者面談を行う機会があります。これは自分で定めた目標に対し、その達成の進捗を確認する場。私は今、「毎月の月次処理を1日で終わらせる」という目標に取り組んでいる最中です。決算の業務が多い月はスケジュールをきちんと組まないと進まないのですが、少しずつ工夫しながら目標達成を目指しています。定期的に面談の場があるからこそ、モチベーションを維持して目標に向き合えるのでありがたいですね。将来の目標は、お客様からの質問にすぐ答えられるようになることです。先輩たちが電話で質問に瞬時に答えている姿を見ると「すごい!」と思うんですよね。電話越しで顔が見えなくても、しっかりお客様に寄り添ってサポートできるよう私も頑張りたいと思います。

SCHEDULE

ある一日の流れ

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