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MESSAGE 花島所長メッセージ

目の前のお客様に
100%の力を注ぎたい。

私は「深代会計事務所」の所長として、
売上をいくら増やすか、従業員を何人増やすかなど、数値目標を一切掲げていません。
目の前のお客様を大切にすることをいちばんに考えているからです。
お客様の言葉に耳を傾け、自分なりに解釈し、その方のために100%の力を注ぐ。
強いて言えば私たちの目標は、お客様を100%幸せにすること。
それができれば、自然と仕事は増えていくものだと信じています。
一見遠回りのようですが、いちばんの近道なのではないでしょうか。

また「なるべくその場でお悩みを解決する」という考え方も、
私たちの事務所には強く根付いています。
お客様のお困りごとにはすぐに答えを出し、決して不安を感じさせない。
税務に関すること以外であったとしてもです。
例えばそのお悩みに法律の知識が必要になれば、その場で弁護士さんに電話を掛け、
アドバイスを求めたり、お客様にご紹介差し上げたりします。
私自身が解決方法を知らなくても、誰に聞けば分かるかを知っておくのが重要なんです。
ここまで深く突っ込んでお悩みを解決しようとする会計事務所は珍しいかもしれません。
以前に、とあるお客様から「息子の結婚相手を紹介してくれないか」というご相談を受けたことも。
まさに仕事の垣根を越えた人と人とのお付き合い。
そんな深い関係性のもとお客様に寄り添えることが、
私たち「深代会計事務所」の最大の強みだと思っています。

困っている人に手を差し伸べる。
普段からその心がけを大切にしてほしい。

私たちの仕事のことを、
PCに向かって黙々と書類を作る仕事だと思っている方も多いようです。
もちろん書類をきちんと作ることも大切ですが、
やはりお客様と密にコミュニケーションを取ることがとても大切です。
極端に言えば書類は誰にでも作れます。
お客様に会いに行くのはあなたにしかできません。
親身に寄り添い、困っているお客様に手を差し伸べられる。
そんな人を目指してほしいと思います。

しかし「困っている人に手を差し伸べる」と言葉では簡単に言えますが、
いざ実践するとなると難しいものです。
だからこそ、普段から事務所の先輩や後輩と仕事をするときにも、
そのような思いを持って接することを意識してほしいと思います。
そうすれば自然とお客様にも手を差し伸べられるようになるはずです。
人と人との距離が求められるこんな時代だからこそ、
心と心の距離が近いあたたかなコミュニケーションが重要だと思うのです。
普段からこつこつと努力できる人を、私たちは求めています。
あなたの頑張りを全力で支えるメンバーも「深代会計事務所」にはたくさんいますから、
ぜひ安心してこの環境に飛び込んでみてください。

税理士法人 深代会計事務所
所長花島 宣勝